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2017年 家族旅行 - 2017.04.03 Mon
しばらくの間お休みを頂いて海外に行っておりました。
このブログに関してもお休みとなってしまって申し訳ありません。
4月から娘が幼稚園に入ることもあって、
その前にしばらく家族で過ごしたいっていう気持ちから今回の旅行に踏み切った訳ですが、
フェザーのスタッフには、長期不在となりご迷惑をおかけしました。
本当にありがとうございました。
色々な場所に行かせて頂きましたが、
僕の今後の人生に於いて、なかなか行く機会が無いであろう場所を紹介させて頂きたいと思います。
一部のウインドサーファーを除いて知っている方はほとんどいないのではないでしょか?
それは。。。
「カーボベルデ共和国」です
カーボベルデ共和国(カーボベルデきょうわこく)、
通称カーボベルデは、大西洋の中央、北アフリカの西沖合いのマカロネシアに位置するバルラヴェント諸島と
ソタヴェント諸島からなる共和制の国家である。首都はプライア。
島国であり、15世紀から1975年までポルトガル領であった。
独立に際してアフリカ大陸部のギニアビサウと連邦を形成する計画があったが、
1980年の同国で発生したクーデターによって頓挫し、現在に至っている。
かつてはポルトガルの重要な植民地であったが、
史跡としてはフランシス・ドレークによって破壊された町シダーデ・ヴェーリャが残っている。
ポルトガル語諸国共同体、ポルトガル語公用語アフリカ諸国の加盟国。 ウィキペディアより
10の島々からなる国のようで、場所はアフリカ大陸の西側。

僕が行ったのは右上の星がついている島。
名前は「SAL島」
塩を作っている島でSOLTが由来だそうです。
日本を出発し、ドバイ、ポルトガルと経由し飛行機に乗っているだけでも片道22時間。
本当に遠い。。
そしてこの島、雨が降るのが年に数日だそうで慢性的な水不足となっております。
飛行機から降りて、景色を見た時にはびっくりしました。
なにしろ、


島には全然木が生えてないんです。。。
タクシーの運転手さん曰く、雨が降らないから木々が育たないとのこと。
こんな場所に人が住めるのか?
そんな心配は杞憂でした。
島の南はリゾートで真っ白な砂浜のビーチが広がっていました

ビーチにいるのは100% ヨーロッパからの観光客。
地元の黒人の方々はおらず、さながらヨーロッパのリゾートにいるよう。
ビーチの脇には何やら人だかり

海に突き出た桟橋の上には、地元の方々がいっぱい集まっておりました。
実はココ。 お魚のマーケットなのです。

朝一で漁師さんが採ってきた、お魚が売られているのです。
その場で裁いて、頭や内臓のいらない部位は海にポイ。
ゴミも出ないし極めてエコ
僕らが滞在したコンドミニアムは、建物は古く、決してキレイとは言えないながらも
水不足の島には贅沢なプールまでありました。

日差しが強く、水着でいられる程ですが
風が乾燥していて冷たいので、
体が濡れると結構寒い(笑)

海沿いには、オシャレなレストランがあったりして
リゾートな雰囲気も味わえます。

景色も最高、料理も美味しくて、お値段もリーズナブルで言うことなしです。

さすが雨の降らない島だけあって、夕焼けも美しいです。

そんな、リゾートとなっているサル島の南側ですが、
島の北側に目をやると、多くのバラックが立ち並んでいます。

リゾート化した南の地域に対して
北側の地域は道も舗装されておらず、まさに手付かず。
木々も育たない不毛の地。
南のキレイなビーチには沢山の観光客
何もない不毛の地に一部の地元の方々。
どこのリゾート地でも同じようなことが起こっているのでしょうけどね。
長くなってしまったので、今回はここまで。
気が向いたら、またカボベルデについて書きたいと思います☆
お楽しみに~!!
このブログに関してもお休みとなってしまって申し訳ありません。
4月から娘が幼稚園に入ることもあって、
その前にしばらく家族で過ごしたいっていう気持ちから今回の旅行に踏み切った訳ですが、
フェザーのスタッフには、長期不在となりご迷惑をおかけしました。
本当にありがとうございました。
色々な場所に行かせて頂きましたが、
僕の今後の人生に於いて、なかなか行く機会が無いであろう場所を紹介させて頂きたいと思います。
一部のウインドサーファーを除いて知っている方はほとんどいないのではないでしょか?
それは。。。
「カーボベルデ共和国」です
カーボベルデ共和国(カーボベルデきょうわこく)、
通称カーボベルデは、大西洋の中央、北アフリカの西沖合いのマカロネシアに位置するバルラヴェント諸島と
ソタヴェント諸島からなる共和制の国家である。首都はプライア。
島国であり、15世紀から1975年までポルトガル領であった。
独立に際してアフリカ大陸部のギニアビサウと連邦を形成する計画があったが、
1980年の同国で発生したクーデターによって頓挫し、現在に至っている。
かつてはポルトガルの重要な植民地であったが、
史跡としてはフランシス・ドレークによって破壊された町シダーデ・ヴェーリャが残っている。
ポルトガル語諸国共同体、ポルトガル語公用語アフリカ諸国の加盟国。 ウィキペディアより
10の島々からなる国のようで、場所はアフリカ大陸の西側。

僕が行ったのは右上の星がついている島。
名前は「SAL島」
塩を作っている島でSOLTが由来だそうです。
日本を出発し、ドバイ、ポルトガルと経由し飛行機に乗っているだけでも片道22時間。
本当に遠い。。
そしてこの島、雨が降るのが年に数日だそうで慢性的な水不足となっております。
飛行機から降りて、景色を見た時にはびっくりしました。
なにしろ、


島には全然木が生えてないんです。。。
タクシーの運転手さん曰く、雨が降らないから木々が育たないとのこと。
こんな場所に人が住めるのか?
そんな心配は杞憂でした。
島の南はリゾートで真っ白な砂浜のビーチが広がっていました

ビーチにいるのは100% ヨーロッパからの観光客。
地元の黒人の方々はおらず、さながらヨーロッパのリゾートにいるよう。
ビーチの脇には何やら人だかり

海に突き出た桟橋の上には、地元の方々がいっぱい集まっておりました。
実はココ。 お魚のマーケットなのです。

朝一で漁師さんが採ってきた、お魚が売られているのです。
その場で裁いて、頭や内臓のいらない部位は海にポイ。
ゴミも出ないし極めてエコ
僕らが滞在したコンドミニアムは、建物は古く、決してキレイとは言えないながらも
水不足の島には贅沢なプールまでありました。

日差しが強く、水着でいられる程ですが
風が乾燥していて冷たいので、
体が濡れると結構寒い(笑)

海沿いには、オシャレなレストランがあったりして
リゾートな雰囲気も味わえます。

景色も最高、料理も美味しくて、お値段もリーズナブルで言うことなしです。

さすが雨の降らない島だけあって、夕焼けも美しいです。

そんな、リゾートとなっているサル島の南側ですが、
島の北側に目をやると、多くのバラックが立ち並んでいます。

リゾート化した南の地域に対して
北側の地域は道も舗装されておらず、まさに手付かず。
木々も育たない不毛の地。
南のキレイなビーチには沢山の観光客
何もない不毛の地に一部の地元の方々。
どこのリゾート地でも同じようなことが起こっているのでしょうけどね。
長くなってしまったので、今回はここまで。
気が向いたら、またカボベルデについて書きたいと思います☆
お楽しみに~!!
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